TV放送が開始となりました鬼滅の刃「刀鍛治の里編」に影響されて、「横浜・里山ガーデン」に行ってきました!
はぁ?
ではなく(←両者に何の関連もございません)、先日訪れた「赤レンガ倉庫」にて、「里山ガーデン」という施設も入場無料であることを知り、行ってみることにしました。(←入場無料につられたが正解です)
※赤レンガ倉庫、FlowetGardenの記事はこちらです。↓↓↓
5月7日までは、「里山ガーデンフェスタ」が開催されているとの事。フェスタ中は、食べ物屋さんのブースも出店あり。自然やお花より、こちらが楽しみ!(←?)
施設のホームページにも、「土日祝は混雑するため、平日のご来場をお勧めします」との記載が・・・。冒頭に、セミリタイア向け施設と書いてあるのかと思いました。
続けて、行き方やトイレ情報を調べていたら、10,000㎥に約30万本の花々との記載。わぁ~、お花に興味なくても、テンション上がります。(←興味もて)
でも、「里山」ですか・・・日焼けしますよね?もう、1回できたら、シミが消えないお年頃なため(←お年頃?)、日焼け対策を完璧にしていかなければ。
結果、マスク+帽子+日傘+パーカー+ズボン+運動靴の安全&完全武装。
里山ガーデンで農作業でもやるのか?
美しいものを見に行く割には、こちらの格好は、美しくございません。まるで不審者です。
それでは不審者ルック(←?)で、いざ出発です。
施設の地図を確認したら、トイレが、正面入り口にしかないようだったので、相鉄線・鶴ヶ峰駅からのバスに乗る事にしました。バスは約20分との記載でしたが、12分で「横浜ズーラシア(正門)」に着きました。(←急に細かい)
行先を間違えた訳ではございませんよ。鶴ヶ峰駅発のバスは、里山ガーデン(正面)までは、「横浜ズーラシア(正門)」から徒歩が基本です。今回のガーデンフェスタの期間は、徒歩の部分にシャトルバスがあるので、利用することにしました。シャトルバス代は無料です。(←神施設)
「里山ガーデン」も「横浜ズーラシア」にしても、広大なので、正面入り口・東入口・正門・北門とあって、きちんと把握しておかないとバス停から間違えます。(←学習しました。※過去ブログより)
土日は、「横浜ズーラシア(北門)」までバスが行くので、北門まで行かれた方が、里山ガーデンには近いです。私が行ったのは平日だったので、「横浜ズーラシア(正門)」止まりでした。
里山ガーデンですが、こんな感じでした。↓↓↓
きれいだ~。(←もう少し素敵な感想をお願いします)
「咲いた咲いたチューリップの花が~♪」と歌いたくなります。(←本当だな)
空気が、花の香りなんて、久しぶりです。
芝生もきれいです。アルプスの少女ハイジのように、裸足で歩きたいです。(←禁止行為です。出ていってください。)まず、自分の服装が、不審者ルックであることをお忘れなく。ハイジには程遠いです。そして、少女ではなく、おばさんである事も忘れないようにしましょう。
美しいお花たち、これ販売したらいくら?(←お花は高額だからって、よしなさいね)
販売したら大金持ちだな~。(←やめ)
※当ブログ恒例の「トイレ情報」です。
トイレは、「正面入り口」と「アスレチックがある奥」の2か所しかありません。絶対に、正面入り口で済ませてから楽しんでください。常設トイレは、女子用が2つしかありません。
ガーデンフェスタ中は、常設トイレのすぐ横に、仮設トイレが9つありますが、野外ライブ会場にあるような劇狭&階段ありの上、新品トイレなのか扉が固く、開かない高齢者の方を、外から数人お助けしたので、ご注意くださいませ。
今回も、美しい花々に癒されましたが、セミリタイア生活で、頭がお花畑状態でボケボケなので、「空手道場」とか「滝に打たれて修行(←?)」みたいな場所を訪れた方が、今の自分にとっては良いのかも知れません。