こんにちは。
前回と同じ始まりで申し訳ないのですが、このブログで、私はTwitter上の「ブログ同好会(仮称)」に参加していることを、お伝えしている。この「ブログ同好会(仮称)」には、2021年12月から2022年2月迄に、ブログを開設した初心者が集まり、情報交換やモチベ上げ等をしている。
私とは違い、みなさん優秀で「ブログだけが初心者」なのである。その所属員の中で、M君という、ずば抜けて優秀な方がいらっしゃる。Twitterの仲良しさんとは、「優秀でしかない男」と呼んで、尊敬している。仲良しさんと「M君のブログは見たいけど、(完璧人なため)絶対落ち込むので、1年後にしよう」と決めている。優秀であることは、集客には向かないようだ。
M君は、ツイートの発信内容が優れているだけでなく、挫折しやすいブログが続くように、みんなのモチベーションをあげる取組みもしてくれている。日頃の優れた発信に、私より年上かと思ったが(←そんな訳はない)お話してみたら、だいぶお若いようだ。
えっ?Twitterの人と話したの?
話した本人が、一番びっくりしている。
「TwitterのSpaces(スペース)」機能を、ご存じでしょうか?公式サイトによると「Twitter上で、音声を使い、リアルタイムで会話をする新しい方法です」とのこと。
最近出来た機能みたいだ。自分は、Twitterも始めたばかりである(いま気づいたが、始めて4ヶ月も経っていた・・・)。
このスペース機能では、ホストと呼ばれる方が「話せる場(スペース)」を設定し、そこに、みんながアクセスして参加するようなイメージだ。
M君が開催するスペース第1回目は、ベテランブロガーさんとの対談だった。対談内容に、そうかそうか!と思ったり、そうかなぁ?と思ったり・・・。でも、さすが「優秀でしかない男」M君。書くだけでなく、司会・おしゃべりもこなせる。こちらのおばさんに、少しで良いので、才能を分けて欲しい。
第1回目は、改めてM君のすごさを見せつけられて、終了した。
そして、いつものように「ブログ同好会(仮称)」のタイムラインを見ていたら、M君が第2回目「Spaces(スペース)」を開催しているマークが表示されていた。
※アカウントのアイコンが紫色に光る仕様(アイコンがピコピコ光るってすごいな)。
今日も、有益な情報をゲットするぜ!と、急いで、深夜1時にアクセスしてみた。でも、参加者はM君と、もう1名の同好会メンバーのD君の2名だった。実際は、深夜1時だったため、沢山参加していたのだが、みなさん退出された後だった。
げっ。ヤバいとこに、きてしもた・・・。
でも、聞いているだけでも大丈夫なのは、第1回目に習得したので、お二人の会話をフムフムと聞いていた。
でも、その第2回目のスペースは、第1回目と異なり「雑談」の回だった。
恐ろしいことに、優秀でしかないM君は、「あっ。ニコニコさんもきてますね。ニコニコさーん」と投げかけてくれた。頭脳だけでなく、性格も優れている。
でも、こんなアホなおばさんに振るのは「ミス」としか言いようがない。
飴玉を舐めていて(深夜1時だぞ!)振られてびっくりしてしまい、ガチャガチャ設定をいじってみた。「メッセージ」機能を見つけた。
マイクをonにすれば、すぐに会話に参加できるのですが、声を出すのは嫌だったため、メッセージだけでも送信しようと考えた。
「おつかれさまです!」
「M君は司会・おしゃべりも上手です。」
D君もスペースやったら?との会話だったので、「D君のスペースも開催されたら参加します!」などと、急いでメッセージを送信した。
でも、お二人からは反応がない。そうか、ラジオだって、オンタイムでメール等を読めるのは、スタッフさんがいるからだ。話しながらでは、すぐには読めないね。
でも、メッセージの送信先のアカウントをよく見てみたら、「フォロー0人、フォロワー45万人」とある。
あれ?何か、ヤバそうな雰囲気が・・・。
Twitter社の「Spaces(スペース)」公式アカウントに、メッセージを送信し続けてしまった。
「Spaces」アカウントなんて作るなよ!
「Spaces」はTwitterの機能(ツール)でしょ?擬人化してどうすんだ。紛らわしいぞ!
どうやら、「Spaces(スペース)」機能のお知らせや、こんな開催がありました!みたいなものを、ツイートしているようだ。
ようだ?
英語なので全然わからん。Twitter社の「Spaces(スペース)」公式アカウントなので、当然英語のツイートである。
だったらさっ。
「Spaces(スペース)@広報室」「Spaces(スペース)@お知らせ」とか、アカウントの作り方あるでしょ?
まぁ、広報室もお知らせも、英語表記だったら、同じミスをしたとは思いますけど。
あー。私のアホさも、世界規模になってきた。
急いで、メッセージを削除したけど、削除されたのは、こちら側だけですよね・・・。届いちゃいましたよね?
今頃、Twitter社で「おっ、日本語でメッセージが来たぞ。誰か~訳してくれ」なんて事になっていないことを祈るばかりである。どうか訳さないでください。
この勘違いのせいで、慌ててマイクをonにしてしまい、M君・D君に状況を話したのですが、しーん(?)でした。そりゃ、意味不明だわ。
お二人に「(福活堂)ニコニコさんは、女性だったー!」と言われ、気になったのは、そっちですか?みたいな。
Twitterでも、ブログと同じアイコンを使用しているので、このリボンつけたポニーテール姿のアイコンで、おじさん出てきたら、さすがにヤバいだろ。
Twitterアカウントが、凍結されないことを祈るばかりである。