コスパの悪いディズニーシー①(行くまで)の続きです。
「シンドバッド・ストリーブック・ヴォヤッジ(シンドバットの冒険)」を、とりあえず終了しました(←普通は、楽しみました!でしょうか?)。母が年老いているため、「空飛ぶダンボ」は死活問題のため、ご遠慮し、本日のアトラクションは1つのみで完結です。
あとは、「20周年記念の水上グリーティング、タイム・トゥ・シャイン!」の観覧です。
5月の炎天下の中、事前に並び、座っている体力は、母には無いので(←?)、「遠くからでも、待たずに見れる場所探し」です。
普通は、「少しでも近くから見れる場所」ですよね。
とりあえず、キャストの皆さん、前に前に!状態だったので、後ろの方は、開始3分前でも、2人分くらいのスペースはありました。
並んだのは開始3分前?
というのも、10分前くらいに、母が「トイレに行きたい」と言い出し(いつものブログ記事のとおり、子供より手がかかります)、場所取りが出来た途端、スタートです。カメラを準備している時間もありません。
自分は、いいおばさんなので、ディズニーに行っても「夢の国」とは思いませんが、やはりミッキーさん達が沢山でてきて、可愛いく踊っていると、楽しくなりますね。
私たちに、手を振っている訳ではないのでしょうけど、自分に振ってくれているような気分になります。
母も、楽しそうです。
大きく手を振っているのなんて、何十年ぶりに見たかな。
ディズニーは、我が家にとって、「夢の国」というより、「老人も元気にしてもらえる場所」です。
<めちゃくちゃダンス揃っています>
<買ったお土産は、食べ物ばかり・・・>
結局、その後、乗れそうな電車と船で、園内をまわって終了しました。
8900円は、高かったかなぁ。←よしなさい。
母が楽しそうだったので、良しとしましょう!