こんにちは。
アルバイト先からは、何の連絡もなく、初出社日決定どころか、音信不通のため「実質無職」継続中です。
縁起担ぎのため、寒川神社にお参りに行ってきました。
というのも、数年前に知ってから、ずっと気がかりな事がありました。
実家は、数十年前に父が購入したのですが、調べて見ると、めちゃくちゃ引っ越した方角が悪いのです。
日頃、占いなど、信じなくて良い(←どこが?あなた嵌っているじゃん!)と思っているのですが、「引っ越し」だけは別です。
ネットや本に記載の通り、引っ越し後に、立て続けに、不幸が訪れたように思います。実家が引越してから、もう何十年も経ってしまいましたが、気になっていたため、「方位除け」で有名な寒川神社に、母も一緒に行くことにしました。
ネットで事前に調べたところ、方位除けの神様なので、「玄関にお祀りするお守り」もあるとの事。是非、授かりたい。
予定していた当日、雨が降っていたのですが(←雨女)、おかげで、参拝者も少なく、神々しさが増し増しでした。
私は、「心が洗われる~」と、神聖な気持ちに浸っておりましたが(←影響されやすい)
母は、「お腹すいた~」「帰りは何食べようか~」「トイレ行きたいよ~」とか幼児のようで、どちらが母だか分からない。
このブログにも、度々登場しておりますが、うちの母は「あ~。この娘に、この母あり」と思えるほど、問題おばさんなので、案の定、連れてくるんじゃなかった・・・という事をやらかしました。
参拝とおみくじ(末吉)が終わり、前々から決めていた「玄関にお祀りするお守り」を買おうとしたところ、「私がお金払う」「お母さんが払う」で揉め
結局、母が「今は家の主(あるじ)だから、お母さんが払う!」となり(←普通は、そっちが出してで揉めるのでしょうか?)
母が、お財布からお金を出そうとしたところ「玄関にお祀りするお守り」を、落っこどしました~。
ばかもーん!
神様でなく、私が激怒である。
運を良くしに来てるんだか、悪くしに来てるんだか・・・。
元に戻すのも、交換して頂くのも気が引け、「もぉ~。だからいいって言ったのに!」と小喧嘩をしていたところ、巫女さんの方から、「落としてしまわれましたか?。こちらで交換いたしますね。」と、声をかけてくださった。
本当に申し訳ない。
横にいた上司と思われる男性が、しろーい目で見ていたが、「結構です」とも言えず、対応して頂いた。
繁忙の時期だったら、交換など、無理ですね。
うちの家が幸せになるには、まだまだ精進が必要なようです。
対応してくださった巫女さん、ありがとうございます。
どうか、上司の方に怒られていませんように。
一体、こんな遠くにまできて、何をお願いしにきたのやら・・・。
神様もビックリ!です。